仁淀ブルーを見る事が出来る、【中津渓谷県立自然公園】と隣接の【ゆの森レストランポンテ】に行って来ました。

美味しい食事、美しい渓谷、最高でした。
高知県を訪れたら、ぜひ行って欲しいスポットです。

今回は、
- 中津渓谷
- ゆの森 レストランポンテ
についてご紹介します。

実際に行って分かった、
- 散策時の注意点
- 散策時の服装について
などもまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。
中津渓谷県立自然公園
概要
まるでRPGのような遊歩道とともに、仁淀ブルーを楽しめるスポットです。
遊歩道の最後には、迫力満点の落差20メートルの雨竜の滝を見る事が出来ます。
アクセス
車の場合、カーナビの設定は【中津渓谷ゆの森】にするのがおすすめです。

駐車場
旧名野川小学校の校庭の駐車場を利用出来ます。
ゆの森駐車場もありますが、ゆの森を利用する方のみ駐車可能です。

駐車場自体は止められる台数はそこそこあります。
しかし、駐車場の入り口が狭く、すれ違うのは難しいです。
普通自動車なら大丈夫かと思いますが、
大きい車で行く際は、注意が必要だと感じました。
中津渓谷&ゆの森レストランポンテ 行って来た
概要
中津渓谷入口の温泉宿に併設されているレストランです。
温泉宿には、露天風呂や大浴場があります。
営業時間
- ランチタイム 11時30分~14時00分(ラストオーダー13時30分)
- ディナータイム 17時00分~19時30分(ラストオーダー19時00分)
実際に食べた食事
ランチタイムに伺いました。

田舎定食 1780円、食後のコーヒー付きです。

真ん中のお魚料理はアメゴの素揚げ。
ボリュームもたっぷりで、どの料理もとても美味しかったです。
中津渓谷県立自然公園 行って来た
遊歩道を散策
今回は、遊歩道~雨竜の滝(640メートル、約20分)のレポートです。

遊歩道い入ってすぐ、美しい景色を見る事が出来ます。

遊歩道は整備されていますが、アップダウンは激しいです。

自然を残しつつ遊歩道が整備されています。
場所によっては遊歩道内は岩肌がむき出し、水が流れており、滑りやすいです。

地形を生かした遊歩道はとても魅力的。
しかし、服装や足元は注意が必要です。
中津渓谷を楽しむための
おすすめの服装についても後ほど詳しくご紹介します。



仁淀ブルーもきれいだし、異世界に来たみたい。
これが自然に出来たってすごいな~。

非日常に大興奮しました。
しかし、橋は意外と高さがあり、幅が狭く手すりが無い場所もあります。
- 写真撮影
- 人とすれ違う時
などは注意が必要です。

遊歩道最後の雨竜の滝です。

写真では伝わりにくいですが、大迫力です。
本当に来てよかった!!
ぜひ実際に行って体感して欲しいです。

この日は滝が作る虹も見ることが出来ました。
水しぶきがすごかったです。
夏に行ったけど、他の季節も来てみたいな~!!
散策時の注意点
前述した通り遊歩道が整備されています。
しかし、自然の地形を生かしたもののため、足元が悪かったり、橋に手すりが無い場所があります。

小さいお子さん連れでの遊歩道の散策は、やめた方がいいと思います。
一人で落ち着いて行動出来ないと事故やケガに繋がります。
私が小学生だったら遊歩道は難しく、中学生だったら落ち着いて行動出来るかな…?という感じです。
※完全に個人的な見解です。
※子育て未経験ですので、自分の子ども時代の経験からの感想です。
※散策時は個人の能力に合わせ、絶対に無理をしないようにしてください。
服装の注意点
中津渓谷の遊歩道を楽しむために、おすすめの服装についてお伝えします。
- 足元は滑りにくい靴
- 荷物は最小限に、両手は空ける
- 動きやすい服装

足元が悪い場所があります。
階段が急な個所も。
滑らない、履きなれた靴で行きましょう。

散策時は、両手が空くようにしましょう。
スマホ、貴重品、カメラなどはポケットやリュックにまとめましょう。

動きやすい服装にしましょう。
実際に行って思いましたが、いわゆる山ガールファッションでも大げさではないです。
まとめ
仁淀ブルーを楽しめる中津渓谷についてまとめました。
遊歩道は自然を生かしたもので、足元も悪いところもあります。
しかし、それこそが中津渓谷の魅力を引き出していると思います。

行くときは、動きやすい服装、滑らない靴で。

非日常を体験出来る素晴らしいスポットです!!
本当に良い経験になりました。
写真では伝えきれない魅力的な場所なので、ぜひ行ってみてくださいね!!