
金沢旅行楽しみだね。
金沢市内の観光地はコンパクトにまとまっているみたいだけど、どんな交通手段があるのかな?

金沢市内の観光なら、【金沢周遊バス】がおすすめかな。
外国人観光客も多いからか、決済方法が多様だったり、駅周辺の案内が分かりやすい印象だね。

今回は、【金沢周遊バス】についておすすめの理由をまとめています。
ぜひ、旅の参考にしてくださいね。
金沢観光バスの概要
右回り、左周りの2ルートからなる金沢市内を周回するバス。
運行間隔は、
- 右周りルートは約15分
- 左回りルートは約20分
です。
金沢周遊バスがおすすめの理由
主要観光地が網羅されている

金沢市内は魅力的な観光地がたくさんあって、どうやって回ろうか困っちゃうな~。

だからこそ、主要な観光地を周回している【金沢周遊バス】がおすすめだよ。
右回りルート
金沢駅をスタートとして、右回りルートで行ける主要な観光地には以下の場所があります。
停留所名 | 主要観光地 |
橋場町 | ひがし茶屋街 主計町茶屋街 |
兼六園下・金沢城 | 兼六園 金沢城 |
広阪・21世紀美術館 | 21世紀美術館 |
香林坊 | 長町武家屋敷跡 尾山神社神門 |
武蔵ヶ辻・近江町市場 | 近江町市場 |
左回りルート
金沢駅をスタートとして、左回りルートで行ける主要な観光地には以下の場所があります。
停留所名 | 主要観光地 |
武蔵ヶ辻・近江町市場 | 近江町市場 |
香林坊 | 長町武家屋敷跡 尾山神社神門 |
広小路 | 西茶屋街 |
広阪・21世紀美術館 | 21世紀美術館 |
兼六園下・金沢城 | 兼六園 金沢城 |
橋場町 | ひがし茶屋街 主計町茶屋街 |
右回り、左回りそれぞれの違い

同じようなルートを回るんだね。
どっちのバスを使った方がいいのかな~。

大きな違いは左回りのみ【西茶屋街】を経由する事かな。
でも、結論どっちを使ってもいいと思うよ。
- 観光ルート
- 宿泊場所
などを考慮して、プランにあった方を選択したいよね。
支払い方法が多様
- 全国共通交通系ICカード
- クレジットカードのタッチ決済
が使えます。

対象ブランドは以下の通りです。
- VISA
- mastercard
- JCB
- アメックス
- ダイナーズクラブ

運賃は後払い制で、バスの乗車時は、
- 交通系ICカードは入口【左側の端末】
- クレジットカードは入口【右側の端末】
をタッチします。

金沢市内1日フリー乗車券対象
おとな800円、こども400円で1日バス乗り放題の対象のバスです。

以下のバスも【フリー乗車券】の対象になります。
- 北陸鉄道グループ路線バス
- 金沢ショッピングバス(土日祝のみ運行)
- 西日本JRバス路線バス
- 金沢ふらっとバス

主な交通手段はバスになる方が多いと思います。
バス1日乗車券を購入するのもアリかもしれません。
まとめ
金沢市内は魅力的な観光地が多く、効率的にたくさんの場所を回りたいと考える方も多いと思います。
金沢周遊バス以外のバスも良いですが、以下の理由から【金沢周遊バス】がおすすめです。
- 主要観光地が網羅されている
- 交通系ICカード、クレカ決済が使える
- 金沢市内1日フリー乗車券対象

特に
- 交通系ICカード
- クレカ決済
の両方が使える市内のバスは、金沢周遊バスだけです。

バス1日乗車券を購入するなら、バス乗降時の決済については考える必要はありません。
しかし、購入しない場合は両方使える方が心強いですね。

今回は私たちが使いやすいと感じた【金沢周遊バス】についてご紹介しました。
旅の目的に合わせて、他の市内バスの利用や1日乗車券の購入の検討をしてみてくださいね。